手足に白い膿をもった水疱出来る病気で、ひどくなると関節炎も併発する病気です。膿みで人にはうつりません。
原因としては喫煙、金属アレルギー、扁桃腺炎等々あります。

ノンメタル治療(メタルフリー治療)最終章
約半年かけてすべての銀歯を健康保険でプラスチックレンジに交換しました。掌蹠膿疱症治療のため、金属アレルギー検査の結果、陽性だったから根のある歯10本と銀歯の詰め物2ヵ所すべて保険が適用されました。銀歯は体に良くないので金属アレルギー検査をおすすめします。

掌蹠膿疱症の治療経過
掌蹠膿疱症完治を目指して、扁桃腺切除・光線療法(エキシマライト照射)・ノンメタル治療等々の治療を試してみた。前者二つは効果が未だ見られないが、ノンメタル治療は未だ終わっていないので良い結果を期待したい。これが駄目ならトレムフィアに挑戦。

掌蹠膿疱症性関節炎
掌蹠膿疱症性関節炎と診断され、関節リウマチ治療薬のメトトレキサートを処方された・・・。5ヶ月後には風邪で訪れた別の病院で間質性肺炎と診断。急遽、薬を処方した大学病院へ戻され30日間の入院生活。発症の経緯から入院中の治療内容を記録しました。

掌蹠膿疱症克服 其の5
掌蹠膿疱症を治す為、インターネットに歯の治療に使われている銀歯も原因のひとつと載っていました。扁桃腺摘出手術をしたものの、いまだ効果はでていません。そこで思い切って銀歯を外す決断ををしました。それが治療の第二段階、「ノンメタル治療」です。

掌蹠膿疱症克服 其の4
金属アレルギーのバッチテストでお世話になった皮膚科に、「光線療法」と言う治療が紹介されていたので、興味半分で試してみました。中波紫外線を用いて患部に直接紫外線「308エキシマライト」使って、掌蹠膿疱症の水疱(膿疱)を治療する体験談です。

掌蹠膿疱症克服 其の3
掌蹠膿疱症克服のため扁桃腺摘出手術をしたが、未だにその効果が感じられず、第2段階の歯の金属を取り除くことを決意、そのためバッチテストをしてみました。 結果は2種類の金属反応があり、すべての銀歯や詰め物を保険診療内で白い歯にする事ができます。

掌蹠膿疱症克服 其の2
扁桃腺摘出手術をして退院後、自宅で静養中の喉の痛みを、食事療法を通して伝えています。又、術後の症状を1~2月ごとにアップして現状をお知らせします。

掌蹠膿疱症克服 其の1
掌蹠膿疱症を治すための手段として扁桃腺摘出手術を試み、入院中の経過とその効果を綴っています。