2020年7月29日に全ての銀歯をプラスチックの歯、ハイブリッドレンジに取り換え完了しました。
金属アレルギー検査後、計画では2月、4月、6月の偶数月に施行する予定だったが、コロナ禍で4月が出来なかった。
6月に2回目の治療が終了。私の金銭的な問題で、7月も続けて治療できる条件が揃ったので続けて施工してもらった。7月は3回で終わる予定で今日が最終3回目となった。
銀歯をプラスチックレンジに取り換える迄の流れ
治療期間と金額
1月に金属アレルギーの検査で陽性だったので、保険でプラスチックの歯に(ハイブリットレンジ)変えられると知り、2月から治療開始をしました。
(2月)
6日:13,850円
20日:20,700円
合計 34,620円
(6月)
4日:7,840円
11日:10,840円
16日:1,160円
23日:20,330円
合計 40,170円
(7月)
9日:1,880円
16日:9,160円
29日:20,560円
合計 31,600円
冒頭の私の金銭的な問題と如何に?
それは妻が加齢性黄斑変性症に罹り、現在2ヵ月1回の割合で硝子体注射を受けています。
その月に合わせて治療すれば、医療費の世帯合算で、私の治療費は高額療養費制度の恩恵で実質無料になります。もちろん、申請が必要です。
計算上来年の6月までは世帯合算できますが、こればかりは途中で妻の治療月が替わるかも知れません。
でも、9月から私は70歳以上高額医療費対象となり、医療費は2割負担、1ヵ月医療費負担額は18,000円、年額144,000円が上限となります。
これも申請が必要ですが、ありがたい話ですね。
この先、余り医療費のことを考えなくて助かりますが、病気にならないことが一番大事です。
ハイブリットレンジは保証付き
今回治療したプラスチックの歯(ハイブリットレンジ)には装着から2年間の保証が付いています。
破損しやすいから助かります。
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